前回のブログでは、
・クレジットカード6枚 全て限度額まで使い総額250万円に
・全てのカードをリボ払いにして、月12万円ほどの支払いを続ける
・親に毎月仕送りをもらう
と書きました。
その後、僕がとった行動は、金利の安い銀行に借金を1つに絞るという策です。
当然、クレジットカードを6枚も持って全ての金利の月合計よりも
銀行の金利の月合計の方が安い訳です。
クレジットカード6枚:約29,000円(月)
銀行:約16,000円(月)
この通り、僕の場合だと月に13,000円の差額が出ます。
だったら、この13,000円を返済に充てたほうが断然に良いわけです。
私が今回借りた銀行の金利は、7.985%
これより高いとあまり得ではないでしょう。
どちらかというと、この金利よりも安い所を選びましょう。
ただし、銀行に借りるのも借りる人の信用情報を元に可否が決まります。
信用情報は、下記の項目に当たると傷がつきます。
・支払いの延滞がある
・債務整理
・強制解約
特に支払いが延滞することが誰もがありそうです。
信用情報に傷をつけたり、借金で返済に首が回らなくなる前に、銀行に相談しひとまとめにしてもらったほうが良いでしょう。
また、銀行から借りた後の返済金額はなるべく背伸びするぐらいにしましょう。
僕の場合は、自営業で収入が不安定ですが、月に75,000円返すようにしてます。
ちょうど3年後には支払いが完了する予定です。
正直ローン返済で手一杯で、収入が少なく大変だとしても、絶対に払う!
贅沢するお金があれば返済に回す。
大抵の人は、「収入ー支出=貯金」という方程式だけども、
本当は「収入-貯金=支出」にしなければお金持ちにはなれない。
この”貯金”にあたるのが、今の僕の場合は”返済” に当たる。
仕事柄どうしてもお金を使うことが多いけども、そろそろクレジットの苦しい時期も終わりそう。
物欲がわいて仕方がないけども、しんどい今の時期を乗り越えよう!!
お金を借りて買い物するのは楽ですが、怖いのは金利です。
借りた物は返すは常識ですが、金利というシステムが返済の邪魔します。
僕と同じような状況で借金の相談できずに困っている人に参考になれば幸いです。